『クローン・サーガ』が満を持して邦訳！複雑怪奇な物語が紐解かれる!!

90年代に発表され、今なお語り継がれるスパイダーマンの大長編。その重要エピソードとダイジェストで構成した、日本独自編集版！

かつて死んだはずのベン・ライリー（ピーター・パーカーのクローン）が突然現れ、「スカーレット・スパイダー」と名乗ってヒーロー活動を始めた。
それと時を同じくして、スパイダーマンの宿敵の一人、ジャッカルも復活。
さらにピーターの不完全なクローン「ケイン」や、怪物化したクローン「スパイダーサイド」も登場し……奇奇怪怪な物語が幕を開ける!!
90年代に賛否両論を巻き起こし、今なお伝説として語り継がれる問題作『クローン・サーガ』。
その日本語版が満を持して登場。これを読まずして、スパイダーマンを語ることなかれ！
(画像は原書イメージとなります。)

収録作品：「Spider-Man: The Complete Clone Saga Epic Book 1-6」※日本オリジナル編集のダイジェスト版

●J・M・デマテイス［作］……1953年生まれのライター。『ジャスティス・リーグ』や『キャプテン・アメリカ』など、多くの人気作品に携わっている。
●ジョン・ロミータ・Jr.［画］……1956年生まれのアーティスト。『アイアンマン』や『キック・アス』など、数々の話題作を手がけている。
●小池 顕久［訳］……翻訳家。訳書に『ストレンジ・アカデミー』シリーズ、『ムーンナイト：フロム・ザ・デッド』（共に小社刊）などがある。

B5判変・並製・456頁・本文4C
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